- スポーツメンタルコーチ久保田祐未
ポジティブと長生き

一気に寒くなった気がします。
今年もあと1ヶ月弱。。
日々、健康に気をつけて
過ごしましょう!
今日は面白い
心理学の話をします。
ケンタッキー大学(アメリカ)の
デボラ・ダナーは
180人の尼僧の日記を
調べました。
下記のように
2グループに分けます。
①「幸せ」等の
ポジティブな言葉が
多く書かれているグループ
②「疲れた」等の
愚痴や不満の多いグループ
この2グループを
85歳と93歳時点での
生存率を比較しました。
結果は
85歳時点でも
93歳時点でも
ポジティブな言葉を
多く書いているグループの方が
生存率が高いとわかりました。
言葉と体は繋がっていて
言葉にはとてつもない力があると
いうことができます。
寿命にも影響していると思うと
すごいですよね!
嫌な気持ちの時
苦しい状況の時こそ
嘘でも良いので
ポジティブな言葉を
使ってみてはいかがでしょうか?
参考文献
世界最先端の研究が教えるすごい心理学(著:内藤誼人, 総合法令出版, 2019)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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