- スポーツメンタルコーチ久保田祐未
一滴一滴がいつしか湖をつくる

国によって性格は様々で
それがスポーツにも表れていることって
よくありますよね。
例えば日本で言えば
協調性を大事にする。
悪く言えば
みんなと足並みをそろえる。
輪を乱すことはあまり受け入れられない。
指導者の言うことをきちんと聞かないと怒られて
結果指導者に気に入られるためにプレーしてしまう。
一方海外では褒めて伸ばすが浸透しており
子どもたちは楽しむために思いっきりプレーをする。
もちろんそうではない指導者もたくさんいますが、
そういう文化があるのは事実です。
そこで今日の本題です!
タイトルにあった
「一滴一滴がいつしか湖をつくる
Kaпka пo kaпka - Bиp cTaBa 」
これはブルガリア語のことわざです。
どういう意味だと思いますか?
少しずつが、やがては偉大になる
という意味でとてもきれいな言葉ですよね!
日本だったらちりも積もれば山となる
と似ていますね。
日々の小さな積み重ねがいずれは大きな成功となる。
ちなみに地球の表面の70%は川や海など水が覆っているのに
それらの水がどこから来たのか
科学者も解明できていないようです。
どう繋がって
何ができるのか
どこにたどり着くのか
想定外のことばかり起きていくのかもしれないですね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
☆1対1の体験コーチング、チームコーチングに関するご相談はこちらから↓☆
https://www.ykubota-sportsmentalcoach.com/contact
参考:誰も知らない世界のことわざ(著/イラスト エラ・フランシス・サンダース , 2016)
21回の閲覧0件のコメント