令和初の甲子園 頂点決まる


本日、第101回夏の甲子園が閉幕しました。

頂点にたったのは、
履正社(大阪)!
おめでとうございます(^^)!!

初優勝です。

準優勝は星稜(石川)でした。

選手の皆さんは、
最後まで本当に素晴らしい
プレーを見せてくれました。
感動をありがとうございました⭐️

星稜高校といえば
松井秀喜さんや
本田圭佑さんの母校でもあります。

本日の決勝戦を終えて
松井さんはこのようなコメントを
出されています。

「目標は全国制覇かもしれませんが、
星稜高校野球部のモットーは、
あくまでも、
野球を通しての人間形成です。」

素敵な言葉です。
スポーツの本来あるべき姿
ではないでしょうか。

アスリートのみなさんは、
日本一や世界一など
達成したい目標があると思います。

そこに向かってがむしゃらに突
き進んでいることでしょう。

そして時には、
その目標を達成する前に
負けてしまったり
挫かれることが必ずあります。
その時、
自分を否定したくなることがあ
るかもしれません。
「もう終わったな・・・」と
思うことがあるかもしれません。


でも、そこで一旦踏みとどまり、
自分は人として、
アスリートとして
どんな成長があったのか
考えてほしいです。


間違いなくあるはずです。

そうして自分の成長に
目を向けられることが
モチベーションを引き出す
ことにも
つながり自分をさらに成長させてくれます!

指導者や保護者のみなさんは、
情熱がありすぎるあまり、
結果に固執してしまうかもしれません。

しかし、選手1人1人の人としての成長に
目を向けてみてはいかがでしょうか?
そこに目を向けることができれば
選手も肩の力が抜け、
のびのびとプレーできることでしょう(^-^)

スポーツを通じて
人として成長する


これこそが、
本当に本当に
大切なことではないでしょうか?

今日も最後までお読みいただきありがとうございました⭐️